【5分でわかる!】Navisworksとは?またそのメリットまとめ

今回の記事は建設業のICT化の中で話題となっている『Navisworks』の概要を詳しく説明しております。

AUTOCADで作成した設計図面をほかの図面に重ねようとするとき、ファイル形式が異なっていて読み込みができない。3D形式での図面管理が一般的になっていくのに複数の形式の異なるファイルデータが重ねられないと非常に困りますよね。

それがNavisworksです。

ナビスワークス?

何それ?

今回の記事は、「Navisworks」の概要とメリットを挙げるだけでなく、勉強方法について詳しく説明していきます。

今後の現場管理の主流ソフトになるから勉強しないとね

NavisworksはAutodesk社で作成されたソフトウェアです。

他のソフトウェアで作成されたモデルを統合して使用することができるのが特徴です。

主な使用方法としては以下の三つが挙げられます。

また、上記の機能以外にも、Lidarで取得した点群データも使用できる。

参考としてNavisworksのホームページを載せておきます。

1.Navisworks Freedom

これは閲覧専用のソフトウェアです。

これはNavisworksのHPより無償提供されている。

以下にNavisworks Freedomの公式リンクを貼っておきます。

閲覧専用ソフトなので、設計図面の完成品を見せるために使用するのをお勧めします。

得意先にNavisworks Freedomをインストールしてもらい、図面チェックなどに利用しもらえるといいかもしれません。

2.Navisworks Simlulate

干渉機能など一部機能が付いていない廉価版である。

図面を重ねられるという点では十分な機能ですが、できれば干渉機能などが少額で付けられるのであれば、Navisworks Simulateは必要ないのかもしれません。

私もこのソフトを使うことはお勧め致しません。

なので、次に紹介する物を使ってくれるといいと思います。

3.Navisworks Manage

干渉機能がついたフル版となっている。

私の現場でも上記の3つの中でこれを使用しております。

またNavisworksのファイル形式としては以下の出力があるのでチェックしておいてください。

なので、基本的にNavisworksで図面を合成したら.nwd形式で出力されるということを覚えておいてください。

1.ファイル・データの統合
Revitで作成したデータとAutoCADで作成したデータを合成する、などの複数形式のデータを統合することができ、統合状態でデータ保存することが可能。ArcGISに近い使い方。

2.Time Linerを使用した4Dシミュレーション
画層ごとに時間軸を与えることで、時間経過の施工進捗具合がわかる。

3.属性情報の付与
図面上に属性データを与えられる。具体的には、橋脚桁のデータにその橋脚情報(wordなど)与えることで、橋脚を図面上でクリックしたらその情報が表示されるようにできる。

4.干渉チェック
Clash Detectiveをチェックすることで、干渉箇所を抽出することができる。施工方法の照査に使用できる。

役に立つ学習サイトとまとめ

今回はどのようにNavisworksの概要とメリットについて書かせていただきました。

これでいちいち書き換えながら図面作成する必要がなくなりましたね。

次は、Navisworksの実際の運用方法について書いていこうかなと思います。

あと、ちょっとしたNavisworksに関する勉強ツールを載せておくから見ておくといいと思います。

他にもパソコンに関するお得な情報を載せておきます!