【クラシック音楽】ロバちゃん、ドイツ・オーストリアの偉大な音楽家を語る(バッハ、ベートーヴェン、モーツァルト)
この記事は "ロバちゃん、ドイツの偉大な音楽家を語る(バッハ、ベートーヴェン、モーツァルト)"についてお話していきます.
ドイツ滞在時にBonnを訪れた後
ベートーヴェンに思いをはせたボンの旅。。。
ベートーヴェンの家全然見てないじゃん!!
ドンキーだから大きいスロバキア人に逆らえない。。。
でもどうしてもクラシックについて語りたい。。。
そこで皆さん。。。
軽く語らしてください。。。。
バッハとは?
1.バッハの生涯
バッハは1685年に生まれた。日本の音楽教育では「音楽の父」と称されている。バッハは8人兄弟の末っ子として生まれている。最初はヴァイオリン奏者であったが、オルガン演奏もこなしており、オルガンで優れた演奏をしたことからオルガニストになった。バッハ自身は生前は作曲家ではなくオルガニストとして有名であったようであるが、死後はバロック音楽の重要な作曲家の一人と言われている。
2.バッハの功績
特にバッハはバロック音楽の最後尾に位置する作曲家であったことから、それまでの音楽を集大成したとも評価されると共に西洋音楽の基礎を構築した作曲家としても評価されている。
ベートーヴェンとは?
1. ベートーヴェンの生涯
ベートーヴェンは1770年にボンで生まれた。有名な「第9交響曲」をはじめとする多くの曲を生み出したが、20代後半から持病の難聴が悪化し、最終的には音楽家としては生命線と言っても過言ではない聴覚を失ってしまった。「第9交響曲」の作曲後に交響曲第10番を作曲途中に未完成のまま56歳の生涯を終えている。
2.ベートーヴェンの功績
ベートーヴェンは音楽に思想・哲学を取り入れた最初の人物とされている。代表曲はやはり、「第9交響曲」。曲名を知らなくても、曲を聞いて聞いたことがない人は日本ではほとんどいないと思われるほど有名であり、日本・ドイツでは年末に「第9交響曲」のコンサートが開かれている。実はこれは日本が先に始めた慣習とされている(日本からドイツに逆輸入)。後に、「交響曲第9番 合唱付き」はユネスコの世界遺産に登録され、人類が生み出した文化芸術の最高遺産の1つといわれている。
モーツァルトとは?
1. モーツァルトの生涯
モーツァルトは1756年に生まれたオーストリアで生まれた。ハイドン、ベートーヴェンと並び、ウィーン古典派三大巨匠とされている。モーツァルトはコスモポリタン的な音楽活動をしながら、パトロンや宮廷には頼らざるを得なかったため、決して自由に行動できた音楽家ではなかった。モーツァルト作曲の「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」はベートーヴェンの「交響曲第9番」と同様かなり有名な曲である。しかし35歳という短い生涯を閉じている。
2.モーツァルトの功績
当初はザルツブルグ大司教やヨーゼフ二世の擁護を得て作曲活動に専念していましたが、自分のピアノの力量を試すために定期演奏会を始めた。これが、現代のコンサートのはじめとされています。生きている時期の被っているベートーヴェンとは、モーツァルトが16歳のときに一度だけ会っており、その際に見事な即興演奏を行ったことにより、モーツァルトが有名になったとされている。王女マリー・アントワネットとの出会いやスカトロジー伝説や35歳という短い人生を送った過去から、音楽だけでなく、その生涯のストーリーも注目されている。
ど素人ロバちゃんの個人的ランキング
*音楽もしたことがないロバちゃんが語ることをお許しください。
3位 モーツァルト
理由:モーツァルト様の曲は無邪気で華やかな印象。天才的な曲のセンスが好き。型にはまった音楽を完ぺきにこなしたと思えば、その技術を活かし、変態的な音楽を作るところがたまらない。多分この人の子孫がビートまりお。しかしもう少し成熟した時の音楽を聴いてみたかった。。。
名曲:
2位 ベートーヴェン
理由:何とも言えない暗い雰囲気を持ちながら、何か奥深くにふつふつと湧き出るものを感じる。歓喜の歌も、歓喜というより何かもっと違うものを感じる(ロバの動物的勘)。あと、ベートーヴェンのしかめっ面が好き♥
名曲:ムーンライトソナタ
ちなみにあのしかめっ面は、肖像画家を招いた当日、ベートーヴェンの大好物のマカロニがまずかったらしく、あの顔になったらしい。
1位 バッハ
理由:ミサ感が好き。幼少期からゴスメタルやシンフォニックメタル聞いてるから、あの感じがたまらん。また、ドラクエ感のダブルパンチで自分の中では上位の作曲家に入る(上位はほぼロシアの作曲家だけど)。
名曲:トッカータとフーガ(人の名前だと思ってました笑)
【ちなみに】
ロバちゃんはベートーヴェンの家に行ってきましたよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。Pffrrrrrrrrrrr