学生が1か月でVEL試験に合格する方法【一発合格】
この記事は "学生中にVEリーダーを取得した方法"についてお話していきます.
VEリーダーとその難易度
VELとはバリューエンジニアリングの活動を行うリーダーとして資質を保証する資格です。
受験資格要件として、
- 12時間以上のVE研修の受講
となっています。
しかし今はコロナウイルス流行の影響もあり、オンラインの講義でも取得可能になっています。
私の場合は学校の授業単位がVE研修として認められ、受験資格を得ました。授業内容としては、特に難しいものではなく、VEの具体的運用方法を学びながら参加者と仲良くワークショップ体験するだけです。
試験内容とその難易度
- 試験時間は90分
- 正誤問題、空欄穴埋、用語選択、等をCBT形式
- 合格点は70点以上
- 最新の試験結果では78.3%の人が合格している(1169/1493人)
以上のことを踏まえると、ミスなく解けるようになれば、一発合格は可能です!
試験は90分と短いですが、
丸暗記でゴリ押しできるので時間は余ります。
なぜVEを取ったのか。。。。
横文字だから履歴書が埋まる!!!
ここからは、私の体験談をもとに書いていきます。
2. VEL試験の具体的学習法
やるべきことは本当に一つです。
-
『VEリーダー認定試験問題集―要点整理と解説・解答を覚えるまで解く』
これだけです。
なぜかというと、ここに書いてる問題がほぼそのままテストの問題になっているからです。
とりあえず1100円投資して本を買い、間違えた箇所を何度も覚えました。正直キーワードだけ覚えるだけで問題ないと思います。
どんなに時間がなくても1週間で1周はできます。
私の場合5回くらい繰り返し解きました。頭はロバなので(笑)
仮にこのテキストを丸暗記してテストを受けた場合..
90点を越えるのは確実だと思います。
しかし、満点は難しいと思います。理由としては、このテキスト自体が100%テスト問題をカバーしていなかったからです。
5%くらいはほかのVEの教科書から出ているのだと思います。
ロバは合格するだけで満足です。
これで、VELの資格を取った話は終わりです。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。 Prrrffff(ロバの鳴き声)